優しい彼氏と付き合ったら自己肯定感が上がった話し
1個前の記事で、とにかく暗い話しをあげたが、ここからは明るい話し。
タイトル通り、優しい彼氏と付き合いだしたら自己肯定感が上がったという話しだ。
私はどうしても思い詰める?ところがあると思っていて、だからこそ余裕がある人に惹かれる。
彼氏の話しを聞いて一番に感動したのは、自分を笑って許してあげる?ことだ。
これがまた仕事にも通用する話しで、自己肯定感が爆上がりした。
私が彼氏にメンタルが崩れてしまったりする自分が恥ずかしいというような話しをしたところ、その意味がわからないといわれ、
「それはつまり自分を肯定できていないことだね」と言われて私も驚いてしまった。
今まで仕事でも、できないのは自分のせいだと思っていた。
まあ、これは人にも考え方にもよるかもしれないが、仕事でも「できないものはできない。」のだ。
一度仕事でお客さんと相性が悪くて失敗?みたいなのをしてしまったとき、ひどく落ち込んだ。他に順調にできている新入社員と比べて落ち込んだし、できるまでにやらなければならない知識ややることを考えたとき絶望していた。そしてそれを全部本気でやろうとしていた。
彼氏に出会ってから、なんかそういう頑張らなきゃが一切消えて、自分は自分ができることだけをやればいいんだという、一種の諦めとも人によっては言える考えになった。
私にとって人生を揺るがすほど、こんな考え方は初めてだった。
私は親に勉強しろとか言われてきて、何か成し遂げて死にたいというような思いを持っていた。体調を崩してメンタルもぼろぼろになって、本当に必死だった。一時期、というか最近まで思い出すたび泣いていた。そんな私を彼氏は焦らなくていいよと言ってくれて、またこれに感動した。
何かを成し遂げようと必死だったから、焦らなくていい、ゆっくりでいいなんて考えたことがなかった。
幸せと思うにも焦らなくていい
勉強ができなくてもいい
だから彼氏には恥ずかしがる必要もない、ありのままの自分でいい。
こんな事実に新鮮さを感じた。
仕事のハードルも、私は2社目で一気に上がって、いろいろプレッシャーを感じていた。これで解雇されたら私はニートになって帰れる場所もなくて死ぬみたいな。笑
でも本気でそう思っていた。
そう考えると涙が溢れていた。
なんだろ、いまもその事実は変わらないのに泣く事はなくなったなあ。
あ、その現実がくるまでに考えても仕方のない不安は考えないようにしたんだった。
そう思うと、彼氏に出会ってからいい本にも沢山出会うようになって、そういうことも私の心が変わっていくのを感じた。