朝ぼーっとして、31年目の夫婦げんかの感想

ホリエモンが田舎と都会は情報差を生むって言ってたんだけど、

昨日ちょうどそれを思うシチュエーションがあって、

本当になかなかだな、って思ってしまった。

行動する人には関係ないっていう考え方もあるかもしれないけど、その行動までに気づかせてくれるまでにも差が生まれる。わかんない、わたしはやっぱり都会が好きだからこういう感情になっちゃうのかもしれないけれど。

 

あとは自分の思考がまるまる180度変わる体験とか言うけど、ある意味わたしはこの1年間でそういう経験ができたのかもしれない。

そういう経験を求めて、留学だったりワーキングホリデーとかをするのかもしれないけれど、もしかしたらこの1年間は違う環境に自ら出向いて、

それに相当するだけの体験だったかもしれない。

なかなかそういうのを得られるのって難しいと思うんだ。

わたし二週間だけ留学行かせてもらったことあるんだけど、正直自分が思うほど日常は変わらなくて。帰って来たあとも。

それはそれで良かったのかもしれないけど、恋愛とかして帰ってきただけっていう印象が強くて。

結構大きい額を親に払ってもらって行かせてもらって。あのときはそういうありがたみをわかってなかったなー。

だからこそ自分でいままでの環境を大きく変えて新卒という枠を使ってだけど、環境を変えたのは良かったなのかな、と思いたい。笑

朝ぼーっとしたくて、そんなことを考えていた。

 

あとはわたし自分でバリバリ働きたい、って思ってたけど、なんでそういう風に思うようになったかってすごい不思議で、

回想してたら

たぶんお父さんの影響かもしれない。お父さんはバリバリ働いて欲しかったから、もうそういう願いをわたしが受け入れて疑問も持たず、自分の頭でも考えず総合職の選択をしていたのかなー。

 

 

13:00

そしてわたし気付いてしまったんだけど、本当にお金がない。

社会人としてこれはまずいんじゃないか、生活これからできるのかっていうくらい

お金がない、という事実に気付いてしまった。

体調を治そうと思って、一時期お金なりふりかまわず使っていた時期があって、たぶんそのせい。自分への投資だと思ってどんどんお金を使っていると、なくなるのは本当のことであるのだと実感。

どうしようどうしよう、唖然。笑

正直じっとしていればお金はかからない。

 

でも正直もうこの行き来の生活には耐えられなくて。

何か行動をしようと思う。いても立ってもいられない感じ。

自分で締め切りを作ろう、4月いっぱいかな。

 

これから行き来も新幹線じゃなくてバスになるかなー

体調のためだと思って、じゃんじゃん使ってたからなー、、

とか考えたり。

 

22:14

今日見た映画

【31年目の夫婦げんか】

わたしがみた中で新しいタイプのテーマの映画だった。

若者のラブストーリーはよくありがちだが、こういう熟年夫婦の話しってある意味自分には関係ないし、正直興味を持った事もない。

夫婦って難しい、年齢を重ねるにつれてプライドが高くなる人もいるしどんどんなくなる人もいる。大人になって、どんどんいい意味で”ばか”になっていくひとと、勝手に権力とかブランドとかそういう外見でしか自分を正当化できなくてプライドをどんどん肥大化させてしまう大人の2種類がいる、ってホリエモンの本に書いてあった笑

そのプライドをなくすのって、一番近い人に対してが難しいんじゃないかなーでもそれを残り超えて本音を言えればこの二人みたいなハッピーエンドがあるんだと感じた。

私もお父さんに対してはへんなプライドがあってその壁をなかなかとることができないしなー一回傷つけられたことで、深いものになってしまう。

やっぱり親子だから、私も何度かわかってもらおうとして、お父さんに感謝の言葉の手紙を送ったり、企画書みたいなのを作って理解してもらう努力はしたんだけどなー

まだまだ足りないってことですかね、でもそうやってわかってもらう努力もいまはめんどくさい、自分のことで精一杯。

いまは一人の力で十分、こうしてお父さんが体調悪くなっちゃったりしたらって思うと今のこの気持ちを後悔するのはわかっているけどねー。。。

 

自分の体調は呼吸の問題であるのかも、というのが今日の気づき。

 

あとはDJ社長のyoutubeをたまたま見たんだけど、とてもよかった。というのが今日のハイライト。

 

23:38

わたし行動起こそうとして、お父さんにこれからやりたいこととかの企画書書いたことあったんだけど、

結局それって叶わなかったんだけど、

でもそうやってちょっとの希望持って文章に書いて想い伝えることが

いまにも通じてるのかな、

 

ってちょっと思いました。

アパの女社長も

 

一見すると不幸なできごとが、幸せへとつながっているということは往々にしてあるもの。

 

って言ってたしな。

東京の大学に行きたくて、学校の先生になるのが夢だったみたいなんだけど、

父が体を悪くして、地元の信用金庫に就職することになるんだって。

人から見れば、これは挫折と言えるのかもしれません。けれど、私は自分が置かれた状況を「まあそれもいいじゃない」と割り切って楽しむことにしました。

このなんていうんだろ、自分の起こる一見不幸なこともくるめて

割り切って生きている感じがすごいよなぁ、自分にはないよなぁと思ってました。

 

おわり