リメンバーミー感想

なんか一個前のブログは朝起きてからちょっと病んでた?っていうか、

体調も良くなかったんだと思う。笑

いろいろ考えたことをつらつら書いてたら、頭痛くなってた。

 

最近暇すぎて映画をたくさん見ていたので、その紹介。

◯嫌われマツコの一生

監督中島哲也さんの作品。下妻物語とかもこの方。

アニメーションと融合して描くのが特徴みたい。

ほんとに感動的だったな〜ひとりの嫌われ松子の人生を悲しくも楽しくも描いてて、愉快。だけどやっぱり悲しい。

終わった後も悲しさが残るじんわり。

苦役列車

◯さよなら歌舞伎町

◯リーメンバーミー

 とってもよかった。

・こう見えといてこういう結末だと思いきや?っていうのが何度もあって、飽きさせない工夫がされているなと。

・あとね、アナと雪の女王と一緒に上映されてた点。

わたしの単なる見解だけど、現代人の時間感覚を意識しているのかなと。

前々前世があんなにヒットしたのって、削って削って極力残したいものだけ作って映画にしたらしい。

現代人の時間感覚を捉えた?みたいにホリエモンの本に書いてあって。

 

全然関係なかったら恥ずかしいけど笑

でも長い映画って飽きるもんな〜それで物語の筋道がよくわからなくなる。わたしにとってレミゼラブルがそうだった。みんな周りの人たちは大絶賛してたんだけど、あんまりわからなかったのだ。

 

・あと骸骨の表情ってすごい描くの難しいんだろうなーアニメーションと一緒かな、骸骨には眉毛とかないけど眉毛らへんとかも大きく動いてて、大きく感情がうまく表現されているなと思った。

・あとはこの作品って、どこまでのヒットになるかわかんないけど、わたしたちの世代の千と千尋みたいな感じになるのかなー。千と千尋をみてとっても衝撃を受けて、数日間は余韻があったのを覚えている。今でもこの作品すごいなって思うし。

 

リメンバーミーは、今の子供達?の千と千尋的存在になるのかもなーって思いました。死生観とかも小さい頃に意識して怖くなることってあったんだけど、あの映画にわたしが小学生くらいのとき出会っていたらちょっとは変わっていたんだろうなー。

 

 

phaさんが言ってたけど、

制約の中だからこそ記録に残るものがある。

って書いてて、

子供の頃って一個一個の映画がまだ人生の何番めっていうものが多くて、だから濁らない?っていうか、鮮明にその映画の世界が残る。

わたしにとってはそれは千と千尋だったからな。

千と千尋のお父さんとお母さんが豚になっちゃうシーンを見て、どれだけ夜怖くなったことか笑

リアルだしね。笑

 

最近は映画を順調にみれていいかんじ!

音楽ちょっとやってみるの楽しそうだと思った。

 

一人映画館にも慣れてきたなー

 

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今日はクラフトビールを飲んだ(^^)

 

あと、フランス菓子のケーキ食べたんだけど、

石井英美さんのお店。

ラデュレのマカロンを前は作ってたりしてたらしい!フランスのお菓子は日本の整頓さとは違って、不揃いなんだって。「それは不揃いであって、汚いことではない」っていう言葉が印象的だったなー。

フランスにはいろんなお菓子があって