人はいつか死ぬということ。
写真は寸又峡に向かう車からの写真です〜〜
私は、8月頃から体調を崩し半年ほど体調が悪い生活を送っています。
こんなこと生まれてから初めてで。
今まで何をしても障害になるものがなかったから、何でもできた。
けど重いものが持てなくなったり、
友達と話しても痛かったり、
ちょっとの緊張で呼吸が出来なかったりして。
原因はわからないし、単なる運動不足かもしれない。
けど一つ学んだ事は、「人はいつか死ぬ。」ということです。大げさにきこえちゃうかもだけど。
すごく当たり前だけど、こんな当たり前のことを意識して過ごすようになりました。
前は今住んでる場所も嫌でしょうがなかったんだけど、
せっかくの人生経験だしなーと思ったり、
前から言えなかったことも言えるようになりました。
やっぱり毎日上手く寝れなかったり、前よりかは元気がないんだけど
この前の寸又峡で私はどこかに行って自然のものを感じるのが好きなんだということがわかって、
生き甲斐を持てるようになりました。
今までは、「人と時間を過ごすこと」で楽しんだり、悪い意味では時間を浪費してたから、
すごく嬉しかったです。
一人でも楽しいし、誰かといても楽しい。
自分の中で選択肢が増えたのです。っていっても、まだまだ一人の時間が得意ってわけでもないけどね。
ちきりんさんの本で読んだんだけど、
ホリエモンとかソフトバンクの孫さんとかは「いつか人は死ぬ」っていう
"有限意識"
が人一倍強いみたいです。
二人とも、本当の不安を知っているから、突っ走れるそうです。
私もそこまでではないけれど、
前に比べて感じるようになりました。
言い方を考えなければ、”死ぬよりはマシ”ってやつです。
そう考えたら、何でも言えるし何でもできるよ!!!
こうやって仕事帰りに文章を書けるようになったのも成長です。
毎日生きてる実感を持って毎日を大切に過ごしていきたいです。
今日は早めにゆっくり寝ます〜〜