私の留学がお父さんに反対される理由。つい納得してしまった。
実はフォルケホイスコーレの留学が決定したとお伝えしてたのですが、
お父さんの同意を得ていませんでした。
お父さんに企画書を作って説得させようと考えていたものの、今日お父さんに話してみたところ、
思わず納得してしまいました。
お父さんが反対する理由。
「日本で結果が出ていない。」
本当に。本当にその通りなんです。 頑張って反論しましたが、納得してしまいました。 日本で出来ないことを、海外行って出来る訳がない。
その通りかもしれないです。
言い訳になりますが、入る予定に私は流されていたかもしれないです。
今日はこれをしなきゃいけないから、また寝てからやろ〜〜
この毎日だったかもしれないです。
「映画を作りたい。」も、日本で仲間集めて映画を作ればいい。
「本を書きたい。」も、日本で文章を毎日書いてればいい。
1年棒に振るって言われたけど、休学するってそれくらいの重みだし、 日常で出来てなかったら出来る訳ないのか。
最近厚切りジェイソンが本出してて、それにすごい自分と重なる部分があったので、 紹介したいと思います。
芸能界に入りたいから、東京の大学に進学したい。っていう質問に、 ジェイソンが、
今、いるところから夢のために何かができるはず。「○○したら夢を追いかける」という人は、永遠に次の「何か」を待っている。
って文章があって、これ自分のこと言ってたんだなって気づきました。
歌手になりたいのなら、じゃあ歌え。自分でドラマ作りたいなら、今の時代youtubeで歌やダンスをアップすることだってできる。
本当にこの通りですね。 ある意味私は甘えていたかもしれないです。
私の友達に、仮面浪人して早慶入ったひとがいるけど、そういう人は動く。ってなって、動けた人なんだなーと思って。
仮面浪人を決意しても、出来る人は出来るし、遊んじゃう人は遊んじゃう。
私はその遊んじゃう側だったな、と今つくづく感じています。
納得してしまって、いま一から考え直しています。 就活しながら英語勉強して、結果が出せたらまたお父さんにお願いして留学するってのもありだし。
今日じっくり考えて、明日にでも更新できればと考えております。