現役女子大生が考えたバイトで時間が早く立つコツ(究極編)
大学生になって、いろんなバイトをしてきました。
定番のファミレスだったり、居酒屋だったり、ブライダル、住宅展示場など長く続いたものもあれば1ヶ月でやめてしまったものなど、様々です。
その中でなんだかんだ続けているバイトが住宅展示場の派遣アルバイトです。
土日祝日に、住宅展示場の中でハウスメーカーを見学しにきたお客さんに、自分が担当のハウスメーカーを呼び込みするというものです。
これがまた時給が高く、いい意味で言えば立ってるだけ。
わーめっちゃおいしいバイトじゃん!!!とか思ったあなた。
なかなかの試練ですよ。笑
一人で夏の暑い中でも、冬の凍える寒いときにも立ってるのって、ほんとーーーーにきついです。笑
このバイトをしてると、人との関わりの大切さを身にしみるレベルっっ!!!
このバイト、10時からスタートするんですけど、
まあちょっと早めに9:50くらいから担当場所に着くとするじゃないですか。
で、立ってて時間すぎたかなー30分くらい軽くすぎたかなーと思って
時計見るじゃないですか。
まだ9:55、、、、、!!!!
ってときの萎えがやんばいです。ほんとに。
だって10:20だと思って時計みるわけですよ?
これからあと6時間5分もそこに立つわけですよ?
なのに経過した時間はたったの5分。
何か物事に集中してるときが、一番幸せなんだな〜って考えさせられます。
そんなバイトの中で私が身につけたのは、時間を感覚的にでも早く感じる技術です。笑
これがいいのか悪いのかわかりませんが、バイトの時間はいくら楽しくても、同じ時間なら速く感じたい、と思う方も多いのではないでしょうか。
バイトで、あ!いつの間にか終わった!みたいな感覚はなかなか嬉しいもの。
今回はいろんなバイトをしてきて、編み出したコツを紹介していきたいと思います。笑
1.時計の存在を忘れること、時計を見ない
まず、これが一番のコツだと思います。時計を見ないこと、これは時間感覚を忘れることです。これが私が経験してきた中でベストな方法です。
時計を見ないことで、時間感覚を忘れます。
そこであ、時間忘れてたなって頃にだいたい何時くらいかの予想をつけて時計を見る!!
そしたら、意外と経ってて喜びが生まれます。やったーーー!!
この繰り返しです。
もうしょうもないとか言ってられないんです。本当にそこに立ってるしかないから。
時計という存在を忘れ、自分の時限から時間感覚という定義を除外するところから、全てが始まります。
2.時間感覚で自分の中でゲームをする
これはバイト時間が1時間とか残り少なくなったときに、私がよく使う方法です。一時間経った時をゴールだと考え、5分経ったら1/12クリア!10分経ったら1/6クリア!みたいな感じに積み重ねていきます。
こうなると、20分くらい経ったら、1/3たった!あと残りこの2倍か!!
みたいな感じででポジティブな気持ちが生まれます。
大切なのは、まだこの時間かーーなのではなく、あ!もうこんなに経ったのか!と自分を錯覚させるところですね。
3.自分の頭の中で、議論を展開する
これは紙とペンがあるとおすすめです。いつかは考えなくてはならないことってありますよね。例えば私だったら人生設計だったり、就活、将来のこと。
1個議題を考えて、これについて自分で議論を展開していくのです。
でもこれはぼーーとしがち。あくまでも展開というところがポイントです。
4.将来やりたいことを考え、その実現プロセスを考える
人って楽しいときだと、時間の経過もとても早いですよね。
ポイントはこのときに自分の限界を考えないということ。あーこれやってみたいけど、だめだと思ってしまった瞬間にその可能性は無いものになってしまいます。
自分で自分の限界を作ることはせずに、やりたいことのために今何をしたいかを考えるのは非常におすすめです。
ちなみに私はこれでわくわくして興奮しすぎて、逆に立っていられないときも何度かありました。
5.自分の目に映る数字を必死に計算してみる
よく展示場には車が止まります。そこにナンバープレートがありますね。
私は中学受験の頃、勉強しすぎてこの現象にいちいち陥ってしまっていたのですが、数字を見て必死に式を作りだしてみるのです。小学校の時は、鬼ごっこしている間にも追いかけられても式をぶつぶつ言いながら走っていて、この発想を無理矢理持ってきた感じです。
頭の体操にもなりそうですよね。
6.とりあえず歩いてみる
私はダイエットになるかなーーと思って、とりあえず歩いてみたりします。展示場の中でもとりあえず暇だから自分のエリアを歩いているという方は多いように思います。
歩くことで、時間がまぎれるというか、少しでも満たされるのかもしれません。
歩くにも、歩き方を意識してみるのもおすすめです。重心はどの辺を向いているかとか、考えるだけでも、意外と時間が経っていたりします。
7.「時間」について何の感情も持たない New!!!
「時間」という感覚を持つからこそ、そこに遅いとか早いという感情が発生します。
もはやその時間という基準を自分からなくすのです。究極です。
「私は永遠にここに立っている・・・・永遠に・・・・」と呪文のように唱えることで、本当に石のような感覚になっていきます。呪文を唱え続け石の感覚を体感してきたなと感じる頃に自分の終了時間を考えると、永遠よりはまだましだ、、、という感覚に陥ってきます。究極論ですが、終了時間があることさえましになってきて、もはやありがたく感じてくるようになっていきます。
まとめ
大切なのは、「時間感覚を忘れる」ということです。
そのためなら、逆手にとって時間で遊んでみるのもありだし、自分で対象物を作って考えを発展させたりと、工夫は様々です!!
なにせ、暇だからこそ、たっぷり時間があるからこそ、
「どうすれば早く時間が経つのか」について自分で試行錯誤する時間がたっぷりあるということです!!笑
以上、時間が早く立つコツ(究極編)について紹介してみました!!
でももうちょっと考えたらありそうだなーーーまた見つけた時はこの記事、更新します!!