人間関係について

今日、お母さんからこのようなラインがきた。

「娘のいま住んでいるところを私(=お母さん)が探した事が気に食わないらしく、怒っています。今住んでいるところは友人の紹介で探した、ということをお父さんから電話がかかったら言って下さい」というものだった。

 

私はもう家を出て5年?くらい経つし、実家にもお正月に4時間程帰ったくらいだ。なんて暇な親なんだと思ってしまった。

 

自分はもし子供が出来ても子供に干渉せず、自分の人生を生きる人でいたいと思ったことであった。そして、あんまり親とは関わらない方がいいと思った。

 

あと人間関係について思うのは、親しい人でも弱みにつけ込まれると搾取されるということだ。仕事でも、いまは外部の方と接する事が多いが、そのときばかにされたときにこちら側がいいことは何もない。

いくらお客さんというお金を支払ってもらっている立場でも、よくわからない態度を取ってくる人は一定数いる。そのときに、自分が気をつけているのはちゃんと対抗するということだ。対抗すると、語弊がありそうだが、ちゃんと自分は弱くないんだぞということを主張することだ。

他の社員にはすみません、とすぐに謝る態度をいる人もいるそうだ。もちろん時には謝ることも大切だと思うが、やはり自分の意見を伝えるということはある意味自分を守るためでもあるし、ある程度強気にいかないとばかにされる、搾取されると思う。

 

私はキャラ的にも、今までばかにされてきたり弱い立場になってしまうときがあった。

そんな私の意見をまさに表していると思ったのが、中野信子さんの「キレる!」という本であった。

コラムで読ませてもらっただけなのだが、いかに主張をすることが大切なのかということだったと思う。

そしてコロナによってお金関係とかは特にちゃんと主張をしないことで搾取される機会が多くなっているんじゃないかと思う。今後も主張するということを大切にしたい。